
前記事の続き・・
先程紹介した極楽坊さんでのお昼
注文したのは、
限定のそば粉10割りそばと、ふきのとうのみそで味付けした、“ふきみそ”をいただきました。
こだわりのそばの、うまみを知るには、“ざるそば”がわかりやすいです。
僕のざるそばを食べる時は、始めはつゆに浸けずそのまま食べてみます。
水でしめた“コシ”の食感と、そば本来の香と味を楽しみたいから。
11月頃の新そばの時期には、口の中に広がるそばの香を堪能していて
つゆに浸けずにざるの半分を、そのまま食べちゃったこともあります(^^ヾ
戸隠そばの場合、新そばは、少し山吹色にかかったきれいな色をしています☆
戸隠で食べるそばは、
なぜおいしいか!
そば粉はもちろん
国有林に守られた大自然の恵みである水道水が天然水のようにおいしい!ゆでる水、最後に冷や水でしめる水
そして、信州のお醤油を使っただしの効いためんつゆ!
何よりおいしい空気と、壮大な自然の大パノラマ
これらの僕たちののどを通るまでの工程すべてに
自然の恵みと素材の良さで、出来上がっているのです!
写真の通り、戸隠で出されるざるそばの盛り方は、丁度そばつゆの器に入るくらいの束になっており
これを、“ぼっち”と呼びます。
これは、茹で上げた後冷や水でしめる時にたっぷりの水のなかで、手でつまんでぼっちを作ります。
この極楽坊さんは、おかわりの追加注文の最、
ざるをもう一皿でなく、後ちょっと食べたいな~と思えば
例えば「2ぼっち御願いします」とたのめばいいんです。
食べ過ぎないし、満足いく量が食べられていいですよ!!

テーブル席もあります♪
さあ~前記事の
シバちゃんさんのように、そば食べたくなっちゃた人は
磐田見付通りのど真ん中!
戸隠そば粉を使っている
三友庵さんへいって
少しでも戸隠気分を味わってくださいませ!!
戸隠へ観光なさる時は、いろいろな裏店を紹介しますよ!!