
横山ヤッサンのセリフ
『怒るでしかし!!』 のテンションそのまに→
『うぅまぁいでしかし!!三友庵!!ほんまにぃ!!』
一言でいうならこんな印象(*^^*)
三友庵さんが素材にこだわり、蕎麦粉を独自にブレンドし、たどり着いた
【味】 【香り】 【コシ】 【893】←間違えた
【薬味】!!
さて、三友庵さんのこのお蕎麦にも使われている、
戸隠の蕎麦粉の、本場の味を知るこうじぃ〜の感想は

↓
「お待ちどうさま~」目の前に【天せいろ蕎麦】が届く。
まずは、
お決まりの食べ方で、まずは蕎麦を何もつけずに口に入れる。
「ス~ルズルル♪ ??」
戸隠蕎麦なら口に入れた瞬間、ほのかにかすかに若い蕎麦の香りが口にこもるのだが・・・
まあ、次は噛んで歯ざわりの食感をみてみるか・・・
「もぐ、、もぐもぐ」
奥歯で噛み、前歯で噛み、食感に集中する

細くてのど越しもよさそうで、細さの割りにコシがあって、
すすって良し!!
噛んで良し!!「うんうんこれが蕎麦粉のブレンドにコダワッタところだ・・・」
その時同時進行で僕の口の中では、
蕎麦の仁義無き戦い勃発!!ちゃらぁぁ

ちゃらぁぁ

口の中イメージ→(




)
「なんか、パンチ飛んできた!!」
「蕎麦の香りのガツンとカウンター食らった!!」、(内ほっぺ噛んだんじゃないからね)
そう、食感に気をとられ、噛み続けた結果、
ブレンドされた蕎麦粉の組抗争のごとく、
ガッツリ香る蕎麦の味!!

香りで口ん中、ボコられた
すげえ


、、三友庵の店主、893さん!!だから893って呼ばれるのか?!^^
この

の効いた香りがなにをもたらすのか!
それは、薬味を沢山からめても、口の中で蕎麦が薬味の味に負けない!!
すなわち!
薬味をいろいろ楽しめちゃう♪
ダァカァーラァ~!!(クレアラシルの彼)
『うぅまぁいでしかし!!三友庵!!ほんまにぃ!!』
このセリフで総括されるのである
天ぷらも、あっさりしていてサクサク♪
おしゃれに
さやえんどうは、どこかの家紋のように、
バッテン印にデザインされてる!!
みんな気づいているか!!??
もヒトツ言うと
「蕎麦湯がうまい!!」
蕎麦湯は、蕎麦を打ったときに、蕎麦同士がくっつかないように、蕎麦粉をまぶして、粉だらけにして保管している、
その周りについた蕎麦粉が、ゆでる時に、お湯に溶けて“蕎麦湯になる”
すなわち!
はい!ここメモして~、
『うまい蕎麦屋は、蕎麦湯がうまい!!』
実際、三友庵さんの蕎麦湯は、白くてとろとろ!
蕎麦湯バカにはたまりません
そんなこんなで・・・
つゆも漬けずに、セイロの半分を、“素蕎麦”を食べてしまい、仁義無き戦いを楽しんで、薬味を楽しむまもなく、、、あり??蕎麦なくなっちゃった
「スイマセ~ン、盛り蕎麦おかわり~!」
まだ、次記事(23時頃UP)に続く
