
長野・名古屋間をほぼ一時間に一本運行している特急しなの号
L特急と言われていた時から、しなのと書かれたシンボルマークはみどりの中に白樺の気をあしらったもの
L特急時代の電車の形は、ローカル線と一線を期したカッコヨイデザインで子供や大人も特別な乗り物のように、ワクワクして乗る人も多かったと思います。
僕は完全にその一人で、唯一の年間行事である、冬休みの家族旅行は長野・戸隠と決まっており、4歳〜18歳まで毎年ワクワクしました。
時代の移り変わりで、マイカー利用が増えたせいなのか、特急のデザインも特別なものでなくなってきています。
残念です。
あの、ベージュに赤いラインや列車がなんだか解るでっかいしなの号のマークを復活させていただきたいものです。
新幹線とはちがう、ゆったりとした列車の旅で、アルプスの風景をながめ、
車窓に移る
山村地域の生活を垣間見ながら、想いふける旅をしたいものです。
車窓山村歌手シャンソン歌手賞受賞(/--)/