Dave Brubeck(デイブ・ブルーベック)
Dave Digs Disney
題名の通り、 でいぶ でずにーを 掘り下げる ということで
ディズニーソングをクウォンテット(ピアノ・アルトサックス・ベース・ドラム)でJAZZってみたアルバムです。
曲目は
1 不思議の国のアリス
2 口笛吹いて
3 ハイ・ホー
4 星に願いを
5 いつか王子様が
6 ワン・ソング
7 ヴェリー・グッド・アドヴァイス
8 ソー・ディス・イズ・ラヴ
おなじみのナンバーを、デイブ・ブルーベックらしく、JAZZの崩しも少なく、
優しいタッチでピアノアレンジしてあります。
バファリンの優しさのように
もう一つの優しさは、アルトサックス(ポール・デズモンドのソフトで軽快なメロディですね!
ブルーベック+デズモンドといえばあまりにも有名な曲
TAKE FIVE(たけ ふぃべ じゃ無くて、テイクファイブだよ)
があります。タァ タァッ タタン タンタン のほら!!
だばこちらで試聴↓
アルバム名
Time Out
日本のJAZZを知らない人への一番普及した、いわば、JAZZの入り口にもなった曲ですね!
TAKE FIVEは発売当時、アメリカではあまりにポピュラーになってしまったため
「これはJAZZではない!POPSだ!!」とも言われたらしい。
よい曲であるのなら、ジャンルでは無く、musicなのだから、どっちでもいいと思う。
ドクター中松のジャンプシューズが、あれは発明でなく、おもちゃだ!ということでなく。
彼が、いちばん楽しそうだからイイジャン!しかも、1度は履いてみたいし。。。
みたいな^^
メロディがある優しいJAZZ、でもかっこいいし、ロマンチック♪
それがデイヴ・ブルーベックです!
家cafeやおうちでまったり、ここもまた、ホワイトデーのデートにも使えまっせお兄さん!!
おためしあれ