美味いでしかし三友庵!!1

こうじぃ~

2006年03月31日 16:33

横山ヤッサンのセリフ
『怒るでしかし!!』 のテンションそのまに→
『うぅまぁいでしかし!!三友庵!!ほんまにぃ!!』
一言でいうならこんな印象(*^^*)













三友庵さんが素材にこだわり、蕎麦粉を独自にブレンドし、たどり着いた
【味】  【香り】  【コシ】  【893】←間違えた【薬味】!!
さて、三友庵さんのこのお蕎麦にも使われている、戸隠の蕎麦粉の、本場の味を知るこうじぃ〜の感想は

 
 
「お待ちどうさま~」目の前に【天せいろ蕎麦】が届く。

まずは、お決まりの食べ方で、まずは蕎麦を何もつけずに口に入れる。

「ス~ルズルル♪  ??」
戸隠蕎麦なら口に入れた瞬間、ほのかにかすかに若い蕎麦の香りが口にこもるのだが・・・

まあ、次は噛んで歯ざわりの食感をみてみるか・・・
「もぐ、、もぐもぐ」

奥歯で噛み、前歯で噛み、食感に集中する
細くてのど越しもよさそうで、細さの割りにコシがあって、
すすって良し!!
噛んで良し!!「うんうんこれが蕎麦粉のブレンドにコダワッタところだ・・・」

その時同時進行で僕の口の中では、
蕎麦の仁義無き戦い勃発!!ちゃらぁぁちゃらぁぁ
口の中イメージ→()
「なんか、パンチ飛んできた!!」
「蕎麦の香りのガツンとカウンター食らった!!」、(内ほっぺ噛んだんじゃないからね)

そう、食感に気をとられ、噛み続けた結果、
ブレンドされた蕎麦粉の組抗争のごとく、
ガッツリ香る蕎麦の味!!  
香りで口ん中、ボコられた


すげえ、、三友庵の店主、893さん!!だから893って呼ばれるのか?!^^

このの効いた香りがなにをもたらすのか!

それは、薬味を沢山からめても、口の中で蕎麦が薬味の味に負けない!!

すなわち!

薬味をいろいろ楽しめちゃう♪

ダァカァーラァ~!!(クレアラシルの彼)

『うぅまぁいでしかし!!三友庵!!ほんまにぃ!!』

このセリフで総括されるのである

天ぷらも、あっさりしていてサクサク♪
おしゃれにさやえんどうは、どこかの家紋のように、バッテン印にデザインされてる!!
みんな気づいているか!!??

もヒトツ言うと「蕎麦湯がうまい!!」

蕎麦湯は、蕎麦を打ったときに、蕎麦同士がくっつかないように、蕎麦粉をまぶして、粉だらけにして保管している、その周りについた蕎麦粉が、ゆでる時に、お湯に溶けて“蕎麦湯になる”

すなわち!
はい!ここメモして~、

『うまい蕎麦屋は、蕎麦湯がうまい!!』

実際、三友庵さんの蕎麦湯は、白くてとろとろ!
蕎麦湯バカにはたまりません

そんなこんなで・・・
つゆも漬けずに、セイロの半分を、“素蕎麦”を食べてしまい、仁義無き戦いを楽しんで、薬味を楽しむまもなく、、、あり??蕎麦なくなっちゃった

「スイマセ~ン、盛り蕎麦おかわり~!」 


まだ、次記事(23時頃UP)に続く
関連記事