☆パッケージデザイン
昼間の記事の続きです。
ただいま製作中の“キレテル簡単究極テーピング”(もち仮名)が、各お店で陳列されるであろうシチュエーションです。
画像のように、【サポーター・テーピング売り場】は、ドラッグストアとスポーツ店では、色合いからしてじぇんじぇんちがう
ドラッグ向けは、所狭しと並べられた、類似商品の中で、
・
どれだけ目立たせるか!
・
健康になっちゃいそう的イメージを持たせる
・
温かく守ってくれそう
といった色使いに、なっちゃってますが、全商品がこの配色で、
みんな目立っちゃって、誰もがうもれてしまう、
例えるならば、
X japanのライブへ着飾っていく熱狂的なファンが、渋谷公会堂と間違って、赤坂ブリッツの
聖飢魔IIのミサに行ってしまっても、浮いてしまわないのと一緒!
そう、トリノ五輪のフィギア中継で、伊藤みどりと、デーモン小暮抜きの聖飢魔IIメンバーが、同じパンで写ってもみどりさんに気づくのが、時間がかかってしまうのと同じなのです。
スポーツ向けは
・カッコよくクールなイメージ。
そう!たとえるなら、御園座で能楽を観ていて、もたいまさこが、能面を付け忘れて出ちゃっても、気が付くのに時間がかかってしまうようなものなのです。
いずれにしろ、各社、同じイメージを持って各売り場向けにデザインするため、実際の売り場では埋もれてしまうのです。
“キレテル簡単究極テーピング”(もち仮名)は、その両方の売り場へ配置するので、いずれにも埋もれないように、
イメージでいうならば
もたいまさこさんに、ノーメイクだけど、ヘビメタの格好をしてもらう的発想で、パッケージデザインを進めようかと思っています
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