僕のスピリチュアルの原点の地
iPodで大好きなアルバム
Enya エンヤ・watermarkを聞きながら・・・
戸隠には、冬休みの家族旅行に物心つかない頃から来ています(((^^;)
家族で来なくても、十代後半から、四季を問わず一人でも足を運んでしまう不思議な魅力、エネルギーを持つ地 戸隠
僕は時々思うことがありました。
なぜ道のり400キロもある戸隠へこんなに惹かれるのかと…
最近それが解ってきました。
自然界のそれぞれの神が宿ると言われる戸隠
戸を隠す、という地名の由来は、天の岩戸伝説から来ているのだそうです。
そして今年の初夏に、唐突きまぐれに訪れた、伊勢志摩の天の岩戸
その岩戸を隠すため、投げた岩戸が戸隠山といわれています。
先日の伊勢神宮に参拝した時に感じた、森の中で静かに空気と言うより空間が上方に登って行く感覚。
この感覚を僕は思い出しました。昔から知ってました。
戸隠でいつも感じていた、体が軽くなるような感覚を。
同じです。
まったく同じではないですが、他の地では、感じられない清々しい気持ち。
明らかに繋がりがあるように思えました。
僕の過去の点が、最近みるみるうちに線で繋がっていき、自然な流れを感じます。
ブログという近代ツールによる出逢いが、リアルに起こるアナログな繋がりを うむ。
今の社会的にはネットにおいて相反するように思われがちだが、このツールは必然の解りやすいテレパシーかもしれない。
この流れに、人も出来事にも自然に出逢えた事に感謝しています。
スピリチュアル
なにか特別な物や人に思えそうですが、宇宙の中の地球に住み、その水や森の木々、空の表情などの自然を感じる延長線の事だと思えます。
自然を感じられる事に感謝です。
関連記事