見付地区景観計画の取組みラシイ
東海道ど真ん中の見付宿
その見付の通りを、“いじる”らしい
14時から地元説明会がある
事前配分資料には
平成16年、国の法律「景観法」交付・施行された
とあり、景観を変えなきゃいけない前提のような刷り込みから始まる(^^;
◆景観形成の方針
・江戸期の宿場町の景観の継承
・明治の景観の保全とイメージアップ
っと、ありますが、、、
江戸期と明治とどっちで行くかブレブレじゃないですか!
誰のために何のために計画するかをもっと考えなきゃいけない。
例えば、
ケーキ屋さんが、
「ケーキを美味しく見せるために、キレイ箱を作りましょう!広告も美味しそうなお店に見えるようにしましょう」
こういう事。
え?!大事な中身の“美味しいケーキ”は後回しですか?
美味しそうな箱が出来てから、美味しそうなケーキ作るんですか?
美味しそうなケーキ屋さんに見せて、お客様を外から呼んじゃうんですか?
後の失敗例に全国に有名にならないでね。
歴史を大切にするのは、まずハートからでしょ!
外から(市外・県外)お客様を呼ぶ前に、地元住民が使える通りにしなきゃでしょ!
っとなれば、まず袋井や浜松の人たちだって来たくなる街じゃなきゃ、外からだれも来ないでしょ!
歴史から学びこの先50年100年のためにどうするか考えなきゃ!