本年8月28-30日にフランス、イタリア、スイスにまたがるモンブラン山群で開催された「THE NORTH FACE ULTRA-TRAIL DU MONT-BLANC 2009(UTMB)距離166㎞、総高度9400m」に参戦したザ・ノース・フェイス アスリートの鏑木毅選手と横山峰弘選手は見事な走りで3位、6位入賞を果たしました。
「THE NORTH FACE ULTRA-TRAIL DU MONT-BLANC (ザ・ノース・フェイス ウルトラトレイル・ド・モンブラン)」は、アルプス最高峰モンブラン(4810m)をフランス、イタリア、スイスの3カ国にまたがり一周する、距離166㎞、総高度9400mの美しくも過酷なレースです。毎年ザ・ノース・フェイスがメインスポンサーを務め、2009年は50カ国から2000人以上のランナーが参加しました。
7回目となる今大会には、日本からCCC(98㎞ レース)を合わせて約30名がエントリーし、鏑木、横山選手に続き山本健一選手が8位入賞、間瀬ちがや選手が女子9位など、世界の強豪ひしめくなか日本選手の活躍が際立ち現地でも大きな話題となりました。